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新年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

2020年は、世界中の人々に暗い影を落とした1年になりました。

2021年は、世界の皆様にとって明るい1年でなります様、お祈り申し上げます。

さて、新たな1年がスタートいたしました。

皆様『1年の計は元旦にあり』です。

経営者の皆様は、ビジョンをお持ちなので大丈夫だと思いますが、企業にお勤めの管理職や幹部の皆様もしっかり1年間のビジョンを立てられましたか?

ほとんどの方は、しっかり昨年の間に2021年のビジョンを考えて新年をお迎えになられていると思います。

経営者、幹部の皆様、目標を立てることを当たり前だと思っていませんか?

社内の管理職さんに今年の目標を聞いてみてください。

恐らく半分、いや半分以上の管理職は、目標を持っていなと思います。

その場では、あたかも考えていたように目標を発表する管理職が大半です。

その様な管理職を見た時に、『情けない!しっかりしろよ!』と思われるのではないでしょうか?

しかし、この問題点はどこにあるのでしょうか?

実は、経営者、幹部の皆様の責任です。

『目標を考えておくのは、管理職なら当たり前』などと思ってはいけません。

その様な考えで管理職に話すと、管理職は必ず同じことを部下にします。

管理職が一般社員を教育していくように、経営者や幹部は管理職を教育していかなくてはなりません。

『親が子を育てる』と同様に『上司が部下を育てる!』

こんな当たり前の事が、最近は見えなくなりつつあります。

2020年は、人類が経験したことのない出来事が起こりました。

しかし、2021年の新型コロナウイルス感染症については、既に2020年に経験しています。

昨年と同様のことをしていても、先に進むことはありません。

昨年の経験から、社員の大切さや重要さを企業は知ったはずです。

その大切な社員(人財)を育てる初めの一歩は、会社の経営者、幹部の行動です。

『自分の時代をこうだった!』

よく聞くセリフですね。

経営者、幹部の皆様、違いますよ。自分を育ててくれた管理職や経営者や人格者が自分を育ててくれたのです。

部下は、上司より知らないことが多くて当たり前です。

だって、あなたより部下の方が仕事に詳しく仕事が出来るなら、その部下はあなたの上司になっています。

2021年は、まだまだ経済的には大変な1年になることが想定出来ます。

是非、新しい1年は自社の社員を育てる年にしてみてはいかがですか?

そうすれば、新型コロナウイルス感染症が収束した時に、どの企業よりも力強く発展していくに違いありません。

今、教育に力を入れないと新型コロナウイルス感染症収束後に出来ることはありません。

そんな、皆様のお力になります。

お気軽にご連絡下さい。

『社員の成長が企業の成長』

これは、Wo’moreのコンセプトです。

社員を育てれば、あなたの会社は必ず成長します。

2021年は、皆様のために頑張れるWo’moreでありたいと思っています。

どうぞ、本年も宜しくお願い致します。


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