社員教育のヒント!
皆様、初めまして!
Wo’more(ウォーモア)の藤井と申します!
今日から皆様の会社に役立つ情報を定期的にアップしてまいります。
お昼ご飯や休憩の時にでも読んでいただけると嬉しいです!
会社で管理のお仕事をされている皆様と総務のお仕事をされている皆様がよく悩まれる社員教育に関してのヒントを定期的にお伝えしていきます!
社員を大切にする企業は、必ず発展します。
社内で頑張って働いてくれる社員には定期的なメンテンナンスが必要です。
人のメンテンナンスは、とても大変です。でも、面倒がらずこのヒントをもとに会社の発展につなげていただけたら嬉しいです。
私は仕事で、いろいろな企業様にお伺いし、その企業様の管理職様とお話しする機会が多くあります。
その際によく耳にする言葉『ゆとり世代やさとり世代の考え方はわからないよな』
皆様の社内でも使っている方はいらっしゃいませんか?
この言葉の意味から読み取れる社内の状況は、確実に管理職と一般社員と新入社員のそれぞれの間に壁があることです。
もしかしたら、表面上は上手くいっているように見えていることはあります。
しかし、内面でこの想いをもっている管理職や社員がいたら、社内のコミュニケーション力は必ず低下します。
その理由の一つは、『ゆとり世代、さとり世代の考え方が分からない』というセリフを出した管理職さんがいたとしましょう。
立場を反対にして考えてみましょう。『ゆとり世代やさとり世代』と揶揄された社員からすると、揶揄された管理職に対しては『昭和世代や平成初期世代の考え方はわからない』
と、同じことを考えています。
厳しい良い方かもしれませんが、管理職の考えだけでは会社の発展にはつながらないのです。
必ず、新しい考え方は必要です!
今日のヒント : あなたが相手を理解しなければ、相手があなたを理解してくれることはない!
もし、これを読まれている方の社内で、よく似た現象が起こっているようでしたら社内のコミュニケーション力の低下が考えられます!
早めに処置を施しましょう!
人の教育や育成って本当に難しいですよね。
こんな困ったがあれば、是非ご相談下さい。
皆様と共に、会社の発展にご協力させていただきたいと思っています。
社員育成に関するヒントを定期的に発信していきます!
これからも、参考になるものをアップしていきますのでお楽しみに!!